サービス連携(Google Search Console)
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サービス連携(Google Search Console)

事前設定

⚠️
Google系サービス連携をする際には、以下のページを参考に事前にSrushをTrustしてください。Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順

サービス連携:接続設定

「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。

  1. srushの管理画面へログインします。
  2. データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
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  1. 接続名
  2. 任意のお好きなものを入力してください。

  3. WebサイトURLプロパティ
  4. Google Search Consoleに設定しているWebサイトのURLを入力してエンターキーを押してください。

    エンターキー押下後
  5. Authentication Type
  6. 「OAuth」のままで「認証」をクリックするとGoogleの認証画面がポップアップしますので、そのままログインしてください。認証成功後は「認証」ボタンが「認証済み」に変わります。

任意の設定項目

  1. 開始日
  2. 「YYYY-MM-DD」の形式で、いつからの情報を取得するのか指定できます。デフォルトでは「2021-01-01」が入力されています。

  3. 終了日
  4. 「YYYY-MM-DD」の形式で、いつからの情報を取得するのか入力してください。デフォルトでは空欄です。

    開始日・終了日ともに入力しない場合、全期間のデータが取得されます。

    ※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要な期間のみに絞り込んでいただくのがおすすめです

  5. カスタムレポート
  6. 通常設定しませんが、データ量が非常に多い場合や特定のディメンション、国ごとの検索データに絞る場合には設定します。 詳しくは以下を参照ください。

    🔗サービス連携(Google Search Console) - カスタムレポートについて

  7. データの鮮度
  8. デフォルトの「final」のままを推奨します。 「all」に設定することで最新のデータを取得することができますが、差分同期を選択した場合にデータが欠損する可能性があります。

カスタムレポートについて
⚠️ 2. で「srush.ioはGoogleの審査プロセスを完了していません」のエラーになった方は事前設定の手順を実施してください。

オブジェクト選択

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  1. どの情報をSrushに連携するかを選択します。
  2. ※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なシートのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。

  3. データ同期方式
  4. 差分同期を選択してください。

  5. 「更新キー」「一意キー」
  6. dateを選択してください。

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