事前設定
Google系サービス連携をする際には、以下のページを参考に事前にSrushをTrustしてください。
Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順
サービス連携:接続設定
「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。
- srushの管理画面へログインします。
- データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
- 接続名
- WebサイトURLプロパティ
- Authentication Type
任意のお好きなものを入力してください。
Google Search Consoleに設定しているWebサイトのURLを入力してエンターキーを押してください。
‣
「OAuth」のままで「認証」をクリックするとGoogleの認証画面がポップアップしますので、そのままログインしてください。認証成功後は「認証」ボタンが「認証済み」に変わります。
任意の設定項目
- 開始日
- 終了日
- カスタムレポート
- データの鮮度
「YYYY-MM-DD」の形式で、いつからの情報を取得するのか指定できます。デフォルトでは「2021-01-01」が入力されています。
「YYYY-MM-DD」の形式で、いつからの情報を取得するのか入力してください。デフォルトでは空欄です。
開始日・終了日ともに入力しない場合、全期間のデータが取得されます。
※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要な期間のみに絞り込んでいただくのがおすすめです
通常設定しませんが、データ量が非常に多い場合や特定のディメンション、国ごとの検索データに絞る場合には設定します。 詳しくは以下を参照ください。
サービス連携(Google Search Console) - カスタムレポートについて
デフォルトの「final」のままを推奨します。 「all」に設定することで最新のデータを取得することができますが、差分同期を選択した場合にデータが欠損する可能性があります。
‣
‣
オブジェクト選択
- どの情報をSrushに連携するかを選択します。
- データ同期方式
- 「更新キー」「一意キー」
※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なシートのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。
差分同期
を選択してください。
date
を選択してください。