サービス連携(Google Analytics 4)
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サービス連携(Google Analytics 4)

事前設定

⚠️
Google系サービス連携をする際には、以下のページを参考に事前にSrushをTrustしてください。Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順

サービス連携

「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。

  1. srushの管理画面へログインします。
  2. データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
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サービス連携:接続設定

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  1. 接続名
  2. 任意のお好きなものを入力してください。

    ⚠️

    貴社の環境内でユニーク名称となるように入力してください

    ※異なるサービス連携であっても同一の接続名は設定できません

  3. 認証方法
  4. 「OAuth」のままで「認証」をクリックするとGoogleの認証画面がポップアップしますので、そのままログインしてください。認証成功後は「認証」ボタンが「認証済み」に変わります。

  5. プロパティIDs
  6. 同期したいプロパティIDを入力してください。各値を入力後、Enterキーを押してください。

    💡

    プロパティIDの確認方法は以下ドキュメントを参照ください。

    Google for Developers プロパティ ID  |  Google Analytics  |  Google for DevelopersGoogle for Developers プロパティ ID  |  Google Analytics  |  Google for Developers

サービス連携:任意の設定項目

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  1. 開始日
  2. いつのデータから取得するか、日付を指定できます。何も入力しない場合は全期間で取得します。

    ※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要な期間のみに絞り込んでいただくのがおすすめです。

  3. カスタムレポート
  4. Google アナリティクスから同期するカスタム レポートをオプションで記述できます。

    設定する場合は「追加」ボタンを押下

    🔗サービス連携(Google Analytics 4) - カスタムレポートについて

  5. リクエストあたりの日数
  6. デフォルトの「1」が推奨

    アナリティクス API からデータをリクエストするときに使用する間隔を日数 (1~364) で指定できます。数字を大きくするほど同期が高速化しますがデータの正確性が失われます。

カスタムレポートについて
⚠️「srush.ioはGoogleの審査プロセスを完了していません」のエラーになった方は事前設定の手順を実施してください。 Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順

サービス連携:オブジェクト選択

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どのオブジェクトをSrushに連携するかを選択します。

💡

データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なオブジェクトのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。

※GA4にはレート制限があるため、不要なオブジェクトを多数選択すると、同期に失敗する可能性があります。

詳細については、以下のリンクをご参照ください

Data API の制限と割り当てについて

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