事前設定
サービス連携
「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。
- srushの管理画面へログインします。
- データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
サービス連携:接続設定
- 接続名
- 認証方法
- プロパティIDs
任意のお好きなものを入力してください。
貴社の環境内でユニーク名称となるように入力してください
※異なるサービス連携であっても同一の接続名は設定できません
「OAuth」のままで「認証」をクリックするとGoogleの認証画面がポップアップしますので、そのままログインしてください。認証成功後は「認証」ボタンが「認証済み」に変わります。
同期したいプロパティIDを入力してください。各値を入力後、Enterキーを押してください。
プロパティIDの確認方法は以下ドキュメントを参照ください。
Google for Developers プロパティ ID | Google Analytics | Google for Developers
サービス連携:任意の設定項目
- 開始日
- カスタムレポート
- リクエストあたりの日数
いつのデータから取得するか、日付を指定できます。何も入力しない場合は全期間で取得します。
※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要な期間のみに絞り込んでいただくのがおすすめです。
Google アナリティクスから同期するカスタム レポートをオプションで記述できます。
設定する場合は「追加」ボタンを押下
サービス連携(Google Analytics 4) - カスタムレポートについて
デフォルトの「1」が推奨
アナリティクス API からデータをリクエストするときに使用する間隔を日数 (1~364) で指定できます。数字を大きくするほど同期が高速化しますがデータの正確性が失われます。
サービス連携:オブジェクト選択
どのオブジェクトをSrushに連携するかを選択します。
データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なオブジェクトのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。
※GA4にはレート制限があるため、不要なオブジェクトを多数選択すると、同期に失敗する可能性があります。
詳細については、以下のリンクをご参照ください