CSVファイルを手動アップロードしてデータシートとして使用することができます。
ファイル連携の流れ
新規シート作成
新規CSVファイルを手動でアップロードするための手順です
- 「ファイル連携」押下
- ファイル形式「CSV」を選択
- 必要項目の入力 ・「新規シート作成」を選択 ・シート名の入力 ※シート名は命名ルールを決めておくと管理がしやすいです◎ 例）部署名_データの名称_日付
- ファイルを選択 ※ファイル形式はCSVのみとなります
- 「アップロード」押下
※アップロードに成功すると、画面右上に以下の順序でメッセージが表示されます。
※ファイルサイズが大きいとメッセージが表示されるまでの時間も比例して長くなります。
既存シートに追加
既にSrush Board内に存在する既存のシートに差分データを追加するための手順です
「既存シートに追加」は差分のファイルをアップロードをする場合に選択してください。
既存シートを上書き
既にSrush Board内に存在する既存のシートのデータを上書きするための手順です
※既に存在しているシートと追加するデータの項目、形式が一致していない場合は作成済みのデータシートに影響がでますのでご注意ください
- 「ファイル連携」押下
- ファイル形式「CSV」を選択
- 必須項目の選択＆入力 ・「既存シートを上書き」を選択 ・シート名のプルダウンからデータ追加先シートを選択
- ファイルを選択 ※ファイル形式はCSVのみとなります
- 「アップロード」押下
※アップロードに成功すると、画面右上にメッセージが表示されます。
※ファイルサイズが大きいとメッセージが表示されるまでの時間も比例して長くなります。
「既存シートを上書き」は既存のシートを完全に差し替えたい場合に選択してください。
その他の項目について
基本的にはデフォルト値でご利用いただく項目ですが、必要に応じて変更が可能です。
a．先頭行スキップ行数
ヘッダーが含まれるファイルの場合、スキップする行数を指定することでヘッダーをデータに含まれないようにすることが可能です。
b．エラー発生時の処理
エラー発生時に処理を「中止」するか「続行」するかを選択可能です。
c．文字コード