目次
- ■ データシートメニューの説明
- データ連携の種別
- ①:ファイル連携とは
- ②:サービス連携とは
- データシートの種別
- ①:連携シートとは
- ②:加工シートとは
- ■ サービス連携の編集メニュー
- サービス連携の設定変更
- サービス連携の手動更新
- サービス連携を複製
- サービス連携の削除
- ■ データシートの編集メニュー
- 編集画面へのアクセス
- データシート編集メニュー
- ①:編集メニューとは
- ②:データ操作履歴とは
- データ操作履歴について
- ■ データシート加工画面の機能説明
- 列を編集
- 絞り込み
- 結合
- 集計
- 列を追加
- ピボット
- 重複削除
- SQL編集
■ データシートメニューの説明
データ連携の種別
データを連携する方法は大きく分けて2つあります。
①:ファイル連携とは
CSVファイルとExcelファイルを手動アップロードするための機能です。
「ファイル連携」を押下すると、ファイルのアップロード画面が表示されます。
②:サービス連携とは
各種サービスとデータ連携するための機能です。
「サービス連携」を押下すると、連携対象のサービス一覧が表示されます。 (各サービスの連携方法についてはこちら)
データシートの種別
データシートとは、Srush上に表示される
データシートは2種類あります。
①:連携シートとは
サービス連携によって生成された、生データ(Raw Data)のシートです。
②:加工シートとは
生データ(Raw Data)のシートから、何かしらの変更が加えられているシートです。ファイル連携やサービス連携で連携したシートを加工すると、加工シートとなります。
加工シートが生成されるタイミング ・元が連携シートの場合:「編集」ボタンをクリックした時 ・元が加工シートの場合:「複製」や「新規作成」など、意図的に該当の生成メニューをクリックした時
■ サービス連携の編集メニュー
「︙」を押下するとサービス連携の編集メニューが表示されます。
サービス連携の設定変更
取得するオブジェクトなど設定内容が変更できます。
変更したいサービスの「︙」から「設定」を選択してください。
サービス連携の手動更新
更新したいサービスの「︙」から「更新」を選択してください。
更新するデータ量により、更新完了までは一定の時間がかかります。
手動更新後は、画面を再読み込みしてアイコン横に緑のチェックマークがつくまでお待ちください。
サービス連携を複製
複製したいサービスの「︙」から「複製」を選択してください。
選択した連携シートをもとに新しい加工シートが作成されます。
サービス連携の削除
削除したいサービスの「︙」から「削除」を選択してください。
※一度削除すると復元できませんのでご注意ください。
■ データシートの編集メニュー
編集画面へのアクセス

以下の手順で、データシートの編集画面にアクセスします。
- 画面左側にあるメニューの「データシート」をクリック
- 編集したい加工シートの「︙」をクリック
- 「編集」をクリックすると、加工シートの編集画面になります。
データシート編集メニュー
①:編集メニューとは
それぞれの編集機能を使用して、データシートの加工が可能です
編集機能
- 列を編集
- 絞り込み
- 集計
- 列を追加
- ピボット
- 並び替え
- 重複削除
- SQL変換
②:データ操作履歴とは
編集画面で加工した操作履歴が表示されます
記載されている操作履歴説明は「︙」から編集が可能です
データ操作履歴について
「︙」から操作履歴の編集が可能です。
- 説明を編集 操作説明を編集可能です
- 操作を編集 操作内容の編集が可能です
- 下に操作を挿入 操作履歴の間に別の操作を挿入可能です
- 操作を削除 対象の操作の削除が可能です