サービス連携(MySQL)
🔗

サービス連携(MySQL)

連携準備

📌
  • 接続対象のMySQLにネットワーク越しにアクセス可能であること
  • 必要に応じてSSHトンネル接続用のジャンプサーバーが用意されていること
  • レプリケーションユーザー(CDCの場合)や読み取り専用ユーザーが作成されていること

サービス連携

「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。

  1. srushの管理画面へログインします。
  2. データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
image

サービス連携:接続設定(共通設定項目)

image

共通設定項目

  1. 接続名
  2. ホスト
  3. MySQLサーバーのホスト名

    db.example.com192.168.0.10 など、MySQLサーバーの実際のホスト名やIPアドレス

  4. ポート
  5. 通常はデフォルトの「3306」で問題ありません

  6. データベース
  7. 接続対象となるMySQLデータベース名

  8. ユーザ名
  9. 接続に使用するMySQLユーザーの名前

  10. SSLモード
  11. 通常はデフォルトの「preferred」で問題ありません。

サービス連携:接続設定(同期方法)

💡

同期方法は以下の2種類を選択可能となります。

同期方法

  • Read Changes using Binary Log (CDC)
  • Scan Changes with User Defined Cursor

※同期方法により、設定項目が異なりますのでご注意ください

「Read Changes using Binary Log (CDC)」での設定方法
「Scan Changes with User Defined Cursor」での設定方法

サービス連携:オブジェクト選択

image

どのオブジェクトをSrushに連携するかを選択します。

💡

データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なオブジェクトのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。

データ同期方式

<TOPへ戻る