連携準備
- 接続対象のMySQLにネットワーク越しにアクセス可能であること
- 必要に応じてSSHトンネル接続用のジャンプサーバーが用意されていること
- レプリケーションユーザー(CDCの場合)や読み取り専用ユーザーが作成されていること
サービス連携
「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。
- srushの管理画面へログインします。
- データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
サービス連携:接続設定(共通設定項目)
共通設定項目
- 接続名
- ホスト
- ポート
- データベース
- ユーザ名
- SSLモード
MySQLサーバーのホスト名
db.example.com
や 192.168.0.10
など、MySQLサーバーの実際のホスト名やIPアドレス
通常はデフォルトの「3306
」で問題ありません
接続対象となるMySQLデータベース名
接続に使用するMySQLユーザーの名前
通常はデフォルトの「preferred
」で問題ありません。
サービス連携:接続設定(同期方法)
同期方法は以下の2種類を選択可能となります。
同期方法
- Read Changes using Binary Log (CDC)
- Scan Changes with User Defined Cursor
※同期方法により、設定項目が異なりますのでご注意ください
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サービス連携:オブジェクト選択
どのオブジェクトをSrushに連携するかを選択します。
データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なオブジェクトのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。
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