「サービス連携」から各種サービスとデータ連携します。
※「サービス連携」画面に出てこないものはカスタム接続で対応させていただいておりますので、チャットもしくは担当者へご連絡ください。
シート(タブ)の名前は日本語に対応していないため、あらかじめ英数字に変換の上連携してください。
シートの内容は、1行目がヘッダー(見出し行)になっていて2行目以降に値が入った、連携シートや加工シートと同じシンプルな形にしてください。複雑な表形式になっているものは同期できません。
事前設定
Google系サービス連携をする際には、以下のページを参考に事前にSrushをTrustしてください。
Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順
接続設定
「サービス連携」では「Google Sheets」を選択します。
- 接続名
- 認証情報
- スプレッドシートリンク
任意のお好きなものを入力してください。
「OAuth」のままで「認証」をクリックするとGoogleの認証画面がポップアップしますので、そのままログインしてください。認証成功後は「認証」ボタンが「認証済み」に変わります。
連携したいスプレッドシートを開く → 右上の「共有」クリック → モーダルの左下「リンクをコピー」 → ペースト(末尾が「sharing」)
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任意の設定項目
- バッチサイズ
- 列名をSQL準拠の形式に変更する
デフォルトの200が推奨となります。
※連携するシートのレコード数が多い場合、全件の連携が完了しない可能性があります。50,000行を超える場合は500まで、100,000行を超える場合は1000までバッチサイズを増やすことをご検討ください。
チェックなしが推奨となります。
※カラムに改行が入っている場合はチェックをすることで強制的に連携をすることが可能となります。
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オブジェクト選択
どのシートをSrushに連携するかを選択します。
※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なシートのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。
連携に成功するとそのサービスのアイコンと接続名が新たに作成され、データ取得がはじまります(グレーのぐるぐるアイコン)。
画面を再読み込みしてアイコンが緑のチェックマークになればデータ取得完了です。