「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。
連携準備
Google系サービス連携をする際には、以下のページを参考に事前にSrushをTrustしてください。Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順
サービス連携:接続設定
- srushの管理画面へログインします。
- データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
- 接続名
- Folder Url
- オブジェクト一覧
- 認証情報
- 開始日
任意のお好きなものを入力してください。
連携対象のGoogleDriveのフォルダのURLを指定してください。
後述するサービス連携(GoogleDrive) - サービス連携:オブジェクト一覧の設定 をご参照ください。
「OAuth」のままで「認証」をクリックするとGoogleの認証画面がポップアップしますので、そのままログインしてください。認証成功後は「認証」ボタンが「認証済み」に変わります。
同期開始日時を UTC で指定します。 この日付より前に変更されたファイルは同期されません。
サービス連携:オブジェクト一覧の設定
- 名前
- フォーマット
- ヘッダーの定義
任意のお好きなものを入力してください。
連携対象のファイルの形式を選択してください。
ここでは CSV Format
を選択した場合を例に説明します。
CSVのヘッダー(カラム名)の定義方法を選択します。 From CSV
を選択してください。
※ From CSVはCSV中のヘッダーからヘッダーを定義する方法です
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‣
サービス連携:オブジェクト選択
- どのオブジェクトをSrushに連携するかを選択します。
- データ同期方式
- 全データ同期
- 差分同期
- 更新キー
- 一意キー
※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なオブジェクトのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。
データ同期方式を選択してください。
通常はデータ転送量の少ない 差分同期
を 推奨します。 差分同期
で問題がある場合は 全データ同期
をご選択ください。
_ab_source_file_last_modified
のみ選択可能です。
ユニークな列名(IDなど)を選択してください。