連携準備
サービス連携
「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。
- srushの管理画面へログインします。
- データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
- 接続名
- Folder Url
- オブジェクト一覧
- 認証情報
- 開始日
任意のお好きなものを入力してください。
連携対象のGoogleDriveのフォルダのURLを指定してください。
連携シート(オブジェクト)の設定をします。
設定方法は以下をご確認ください。
をご参照ください。
「OAuth」のままで「認証」をクリックするとGoogleの認証画面がポップアップしますので、そのままログインしてください。認証成功後は「認証」ボタンが「認証済み」に変わります。
同期開始日時を UTC で指定します。 この日付より前に変更されたファイルは同期されません。
サービス連携:オブジェクト一覧の設定
- 名前
- フォーマット
- ヘッダーの定義
任意のお好きなものを入力してください。
連携対象のファイルの形式はCSV Format
を選択します。
2でCSV Format
を選択した場合自動で From CSV
が割り当てられます。
※ From CSVはCSV中のヘッダーからヘッダーを定義する方法です
- 任意の設定項目(上部)
通常、「任意の設定項目(上部)」の項目はデフォルトから変更する必要はございません。 デフォルトの設定でうまく連携出来ない場合にご設定ください。
- 任意の設定項目(パス パターン) ※必須※
- 指定したURLのフォルダ以下、全てのファイルを指定する場合
**
(デフォルト) - 指定したURLのフォルダのファイルの接頭辞を指定する場合
ファイル名の接頭辞*.csv
(推奨) - 指定したURLのフォルダにあるファイルを指定する場合
ファイル名.csv
(推奨) - その他の任意の設定項目(下部)
パス パターンをデフォルトから変更し入力した場合は、入力後Enterキーを押下し設定を完了させてください
パス パターンの設定
デフォルト**
の場合、指定したフォルダ以下全てのCSVファイルがUNIONされた形で一つのデータシートに連携されます。この場合、差分更新は不可となります。
ファイル名の接頭辞およびファイル名を指定する場合は連携対象ファイルに関して指定したフォルダで一意のファイル名をつけていただく必要がございます。この場合、差分更新が可能となります。
※追加したオブジェクトごとにパスパターンの設定が可能です。
※その他のパスパターンも指定可能となります、指定したいフォルダの構成に合わせて設定してください。ご不明な点があればチャットサポートまでお問い合わせください。
通常、「任意の設定項目(下部)」の項目はデフォルトから変更する必要はございません。 デフォルトの設定でうまく連携出来ない場合にご設定ください。
サービス連携:オブジェクト選択
- どのオブジェクトをSrushに連携するかを選択します。
- データ同期方式
- 全データ同期
- 差分同期
- 更新キー
- 一意キー
※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なオブジェクトのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。
データ同期方式を選択してください。
通常はデータ転送量の少ない 差分同期
を 推奨します。 差分同期
で問題がある場合は 全データ同期
をご選択ください。
_ab_source_file_last_modified
のみ選択可能です。
ユニークな列名(IDなど)を選択してください。