サービス連携(GoogleDrive)
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サービス連携(GoogleDrive)

「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。

連携準備

⚠️
Google系サービス連携をする際には、以下のページを参考に事前にSrushをTrustしてください。Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順Google Workspace Admin ConsoleからSrushアプリをTrustする操作手順

サービス連携:接続設定

  1. srushの管理画面へログインします。
  2. データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
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  1. 接続名
  2. 任意のお好きなものを入力してください。

  3. Folder Url
  4. 連携対象のGoogleDriveのフォルダのURLを指定してください。

  5. オブジェクト一覧
  6. 後述する🔗サービス連携(GoogleDrive) - サービス連携:オブジェクト一覧の設定 をご参照ください。

  7. 認証情報
  8. 「OAuth」のままで「認証」をクリックするとGoogleの認証画面がポップアップしますので、そのままログインしてください。認証成功後は「認証」ボタンが「認証済み」に変わります。

  9. 開始日
  10. 同期開始日時を UTC で指定します。 この日付より前に変更されたファイルは同期されません。

サービス連携:オブジェクト一覧の設定

  1. 名前
  2. 任意のお好きなものを入力してください。

  3. フォーマット
  4. 連携対象のファイルの形式を選択してください。

    ここでは CSV Format を選択した場合を例に説明します。

  5. ヘッダーの定義
  6. CSVのヘッダー(カラム名)の定義方法を選択します。 From CSV を選択してください。

    ※ From CSVはCSV中のヘッダーからヘッダーを定義する方法です

    任意の設定項目
任意の設定項目

サービス連携:オブジェクト選択

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  1. どのオブジェクトをSrushに連携するかを選択します。
  2. ※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なオブジェクトのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。

  3. データ同期方式
    1. データ同期方式を選択してください。

      通常はデータ転送量の少ない 差分同期 を 推奨します。 差分同期 で問題がある場合は 全データ同期 をご選択ください。

    2. 全データ同期
    3. 差分同期
      1. 更新キー
      2. _ab_source_file_last_modified のみ選択可能です。

      3. 一意キー
      4. ユニークな列名(IDなど)を選択してください。

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