サービス連携(Salesforce)
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サービス連携(Salesforce)

サービス連携

「サービス連携」から各社サービスとデータ連携の設定をします。

  1. srushの管理画面へログインします。
  2. データシート > サービス連携 > 連携したいサービス名を検索 > 押下
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  1. 接続名
  2. 任意のお好きなものを入力してください。

  3. 認証方法
  4. 「OAuth」のままで「認証」をクリックするとSalesforceのログイン画面がポップアップしますので、そのままログインしてください。認証成功後は「認証」ボタンが「認証済み」に変わります。

    ※ 「システム管理者」または「すべてのデータの参照(View All Data)」権限を持つアカウントで認証を実行してください。

任意の設定項目

  1. Sandbox
  2. 本番アカウントかSandboxアカウントかを切り替えます。Sandboxアカウントを接続する場合はチェックを入れてください。

  3. 開始日
  4. いつのデータから取得するか、日付を指定できます。何も入力しない場合は全期間で取得します。

    ※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要な期間のみに絞り込んでいただくのがおすすめです。

  5. Bulk APIの利用
  6. 通常Bulk APIをデータの取得に利用しますが、一部のオブジェクトに関してはRest APIを利用します。チェックをすることで大量データの取得に適したBulk APIを全てのオブジェクトに適用します。

    ※オブジェクトの中にBase64ComplexValue型となっているカラムがあると、空欄で取得される場合があります。

  7. 差分同期オブジェクトのスライスステップ
  8. 「どのくらいの期間ごとにデータを分割して取得するか」を設定できます デフォルトの「P30D」は30日間ごとに取得する設定となります(推奨) 1日あたりのデータ量が多い場合は、データ量に応じて1週間ごとなら「P7D」、1日ごとなら「P1D」の設定をご検討ください。

    ※SalesforceのAPIには、短時間で取得できるデータ量の制限があるため、一度に全データを取得するのではなく、一定期間ごとに分割(スライス)して取得する。

  9. オブジェクトの絞り込み
オブジェクトのフィルタ条件を選択(推奨:指定なし)
検索条件の選択肢の説明

サービス連携:オブジェクト選択

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どのオブジェクトをSrushに連携するかを選択します。

システムはオブジェクトを英語名で認識しているため、表記も英語名(商談=OPPORTUNITY)になっています。以下ページを参考に必要なオブジェクトを選択してください。

📌【Salesforce】分析によく使われる標準オブジェクト名

※カスタムオブジェクトも取得可能となります。 カスタムオブジェクトのオブジェクト物理名には末尾に__cがつきます。 カスタムオブジェクトに関しましてはSalesforceの設定画面のオブジェクトマネージャーからご確認ください。

※データ量に応じて取得時間も増えますので、必要なオブジェクトのみに絞り込んでいただくのがおすすめです。

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