データシート(Hubspot編)

データシート(Hubspot編)

★ハンズオン用加工シート

  • COMPANIES:取引先
  • CONTACTS:コンタクト
  • ENGAGEMENTS_CALLS:コール
  • ENGAGEMENTS_MEETINGS:ミーティング
  • DEALS:取引
  • OWNERS:ユーザー

元データ

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-Kd_Ykv__J7DsbR0CWPtqjTqPHRXmBwyQ4R9dBPBC8U/edit?usp=sharing

★操作してみましょう!

結合

📌
特定の列を共通項にして、別々のシートを合体させます。
  1. 「COMPANIES」を「編集」
  2. 「結合」で以下設定にして「適用」
    1. 結合対象シートに「CONTACTS」を選択
    2. 結合方法は「横に結合(Left Join)」
    3. 結合条件は「CONPANIES」の「ID」=「CONTACTS」の「CONAPANIES」
    4. image

列を編集

📌
結合するとどんどん列が増えるので、必要な列のみ、わかりやすい名前で残していきます。
  1. 「列を編集」で以下を選択、名前変更して「適用」
    • ID → 取引先ID
    • NAME → 取引先名
    • NUMBEROFEMPLOYEES → 従業員数
    • ID__xxxxxxxxxx → コンタクトID
    • LEADSOURCE → 流入チャネル
    • CREATEDAT__xxxxxx → コンタクト作成日
    • image

並び替え

📌
任意の列(特に1番左端)を昇順or降順で並び替えると見やすくなります。
  1. 「並び替え」で「取引先ID」の「昇順」で「適用」
  2. image

保存して編集終了

📌
作業が中断するときはこまめに保存する習慣をつけておくのがおすすめです。
  1. 任意の名前を入力
  2. 「保存」
  3. 「キャンセル」で元の画面へ戻る

列を追加

📌
関数を使って列を追加できます。HubspotのデータではJSON形式になっているものがありますので、ここではまずJSONの中から必要なデータを抜き出してみます。
  1. 「OWNERS」を「編集」
  2. 「列を追加」で TEAM_NAME と入力
  3. 計算式に以下入力して「適用」
  4. json_extract_path_text({TEAMS}, "name")

    image

絞り込み

📌
期間指定したり、特定のステータスだけにすることができます。
  1. 「絞り込み」で「TEAM_NAME」が「IS」と等しくなるようにして「適用」
  2. image

保存せず編集終了

📌
保存したくないときは「キャンセル」しましょう。
  1. 右上の「キャンセル」
  2. メッセージは「はい」で進む

集計

📌
値をカウントしたり合計したり平均したりできます。目的のデータを1枚のシートにしたら、この集計機能で分析用の数字を出していきます。
  1. 「COMPANIES」と「CONTACTS」を結合したシートで「編集」>「このシートをもとに新規作成する」
  2. 「集計」でグループ対象の列に「従業員数」、集計対象の列に「コンタクトID」を「リード数」として「ユニークカウント」で「適用」
  3. image

    従業員数ごとのリード数が出てきます。

    image

    ★練習

    📌
    従業員規模ごとの以下のような表を作ってみましょう!
    image

    各集計のもととなっている値が存在しているシートは以下です。

    • リード数:CONTACTS
    • アポ数:ENGAGEMENTS_MEETINGS
    • 案件数:DEALS
    • 見込金額:DEALS
    • 成約数:DEALS
    • 成約金額:DEALS
    ヒント1
    ヒント2
    ヒント3