★サービス連携しましょう!
「ハンズオン用サンプルデータ3」というスプレッドシートをサービス連携しましょう。
CANPAIGN
★編集しましょう!
「CAMPAIGN」を「このシートをもとに新規作成する」で編集
列を編集
必要な列だけにして、名前もわかりやすいものに変更します。
選択する列 | 変更後の名前 |
campaign.name | キャンペーン名 |
segments.date | 日付 |
metrics.clicks | クリック数 |
metrics.cost_micros | 費用 |
metrics.impressions | インプレッション数 |
列を追加
費用がマイクロドル(1/1000000ドル)になっているので、円に変更します。
「費用」を「1000000」で割ります。
続けて、CTRを出します。
※ビジュアル化プランの場合は、データシートではなく分析の「計算フィールド」でsum関数を使って算出しましょう。(でないと誤った数字が出てしまうため)
名前をつけて保存
この状態で「可視化」するので、「シート名を入力してください」部分に名前を入力して右上の「保存」ボタンをクリックします。
可視化
「分析」で使えるように設定していきます。
データシート画面に戻り、「︙」をクリックして「可視化」を選択します。
「分析」メニューを開き、左上の「データセット」横の鉛筆アイコンをクリックします。
「データセットの追加」をクリックします。
今回作成したシート名をクリックして、「選択」をクリックします。
これで可視化(データシート→データセット登録)作業は完了です。「閉じる」をクリックします。
ビジュアル(グラフ)の作成
月ごとの各キャンペーンの指標をピボットテーブルにしていきます。
タブの「+」をクリックすると新しいシートが作成できます。
左下の「ビジュアルタイプ」にある「ピボットテーブル」をクリックして、上部にフィールドウェルを表示させます。
フィールドリストからフィールドウェルへドラッグ&ドロップします。
「日付」の集計期間を「月」に変更します。
フォーマットオプションで表記を「Y年M月」に変更します。
同様に、「費用」もフォーマットオプションで以下に変更します。
- データタイプ:通貨
- 記号:Yen
- 少数位:0
同様に、通貨は「パーセント」に変更します。
ここまでで、いったんGoogleAdsのビジュアルを作ることができました。
もっと細かな設定ができるので、分析マニュアルを参考にどんどんビジュアルをいじってみましょう!
分析マニュアルはこちら