- ■編集画面の全体構成
- 赤枠内の「分析」ボタンをクリックすると編集画面に遷移します
- ~~編集画面は、4つで構成されています~~
- コントロールパネル
- フィールドウェル
- ダッシュボードエリア
- アクションパネル
- +ボタンを展開すると以下のような構成になっております
- ■ビジュアルの追加方法
- 裏道(一番手っ取り早い方法)
- 表道(コピペできない場合)
- ■ダッシュボードの公開方法
■編集画面の全体構成
〜必要なもの(材料や調理器具)は全てここにあります!〜
細かい操作方法に入る前に、まず編集画面がどんな構成になっているのか押さえましょう
赤枠内の「分析」ボタンをクリックすると編集画面に遷移します
赤枠の「≡」を押すと、サイドメニューが閉じて全体表示になります
~~編集画面は、4つで構成されています~~
コントロールパネル
ビジュアルの選択、フィルターの作成など、ダッシュボードを構築するときは基本的にこのエリアを起点に作業をしていきます
フィールドウェル
コントロールパネルではアイコンごとに様々な操作が可能です
が、まずは視覚化とフィルターを使いこなせるよう操作を覚えていきましょう!
フィールドウェルは何かビジュアルを選択している時にクリックすると表示されるエリアで、グラフに配置したい項目(日付など)や数値項目(リード数など)を設定するときに使用
ダッシュボードエリア
ダッシュボードエリアは実際にグラフや表などが配置されるエリアです
シートという形で複数のタブを作成できるため、
「誰が見るのか」や「分析の用途」などの単位で分割して構築していきます
シートは、シートの一番右側の+ボタンを押すと追加できます
アクションパネル
アクションパネルはダッシュボードを構築する際に操作の起点となるエリア
以下の構成になっております
+ボタンを展開すると以下のような構成になっております
■ビジュアルの追加方法
〜まずは食材(データ)を取り出し下ごしらえを始めましょう!〜
ダッシュボードは複数のビジュアルを組み合わせて構築していきます
まずはビジュアルの追加方法の基本的な操作を押さえましょう!
裏道(一番手っ取り早い方法)
既に出ているビジュアルをコピペして編集するのが一番コスパがいいです
※コピペされた側=元のビジュアルは影響受けませんのでご安心ください
表道(コピペできない場合)
ビジュアルは以下のような手順で追加していきます
- データセットの選択
- +ボタンから「ビジュアルを追加」を選択
- ビジュアルタイプの選択
- ビジュアルに配置する項目と値を選択
ビジュアルに使用するデータセットを選択します
1つのビジュアルに対して1つのデータセットを適用することができます
言い換えると複数のデータセットを使って1つのビジュアルを作成することはできません
+ボタンから「ビジュアルを追加」を選択します
ビジュアルの種類を選択します
表形式から棒グラフや円グラフなどのお馴染みのグラフ、ヒートマップなど様々なビジュアルタイプがあるので、目的に合わせて選択します
ビジュアルごとに配置できる項目や値が異なるので、フィールドウェルの内容も選択するビジュアルによって変わります
ビジュアルに項目と値を配置します
フィールドリストにある項目や値をクリックする、もしくはドラッグしつつフィールドウェル上でドロップすることで配置することができます
項目や値はリード数+受注数のように複数配置することが可能です
不必要なものを削除する場合、値や項目の右側にある「v」を選択し、「削除」を選択することでビジュアルから削除することが可能です
■ダッシュボードの公開方法
〜できた料理をサーブしていきます!〜
ダッシュボード構築の最終工程です!!
作成したダッシュボードをビューワーにも閲覧可能な状態にするには、ダッシュボードを公開する必要があります
画面右上の「共有」ボタンを選択します
新規ダッシュボード⇨名前を記入して左した部分の「ダッシュボードの公開」を選択します
既存のダッシュボード⇨上書き対象の既存のダッシュボードを選択し、「ダッシュボードの公開」を選択します
ダッシュボードを公開することができました